2008年9月アーカイブ

大相撲観戦

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初めて千秋楽を見に行った。
優勝は昨日で決まっていたので、そういう意味での楽しみはなかったが、千秋楽しか行わない数々の行事があって結構楽しかった。
まずは、格段優勝力士の表彰。今回は三段目で優勝決定戦があった。次に、協会ご挨拶千秋楽版。
そして結びの一番が終了した後の、各種表彰。
三賞表彰のときは、東の花道に人が群がって、力士の写真などを撮っていた。この時間になると、警備のどけどけおばさんもかなり甘くなるらしい。
そして、新序出世力士の紹介の後、驚愕の光景を目にする。
神送りの儀式で、なっなんと行事が胴上げされてしまうのだ。ひえー。びっくり。
ということで、初千秋楽観戦でした。
で、その後の巨人中日戦は、8回裏2アウトから上原が痛恨の1発を食らって0対1で巨人の敗戦。阪神にマジック8が点灯するという最悪の事態。あああ・・・。

一日大忙し

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朝5時43分に起きて洗濯。
6時50分ごろから野川沿いをジョギング。武蔵境通りまで6キロ、約44分。
シャワーを浴びて、朝食をとり、9時ごろ家を出て、私鉄リレーウォークのスタート地点の二子玉川に向かう。
スタート地点の受付がなぜか大混雑。大行列の末受付を済ませ10時半ごろようやくスタート。
大行列の受付付近   多摩川っぺりを歩く様子
途中和泉多摩川で休憩兼昼食。亜細亜食堂サイゴンでおいしいカレーを食べた。
ここのカレーはびっくりするほどうまかった。特にゴマナンはゴマの香ばしさとふかふかのナンがサイコー。
サイゴンカレーとガーリックナン   キーマカレーとゴマナン
和泉多摩川駅近くのSAI☆GON
13時35分ゴールの京王多摩川に到着。参加賞のリゲインを飲み干す。
15時からスイドリで英国式リフレを受け、極楽。
で、18時から巨人阪神戦を観戦・・・・と思ったら、放送局が何をとち狂ったか楽天オリックス戦を延長して放送。
18時30分現在まだ中継が始まっていない。楽天の試合なんてだれも興味ねえよ。早く巨人戦を放送しろ。
何考えてんだよスカイAはよー。

10キロジョギング

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8時ごろ起床し、洗濯を済ませた後ジョギング。
野川公園手前までで往復10キロ。
巨人の12連勝がかかっている広島戦は現在9回裏を終わって4対4。延長戦へと突入。キャー。

ついに巨人が首位阪神に並んだ!

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今年最大の山場、巨人対阪神の3連戦。巨人の2連勝で迎えた3戦目。
われわれは、プレリザーブでゲットしたプレミアムチケットを手に、わくわくどきどきしながら球場へ向かった。
5時過ぎに東京ドーム内に入ってみると、既に立見席は4重5重の人だかり。こんなの初めて見た。
巨人先発は上原。1回は無難に3者凡退に退けたものの、2回表に金本に一発を食らう。さらに4回にも金本に2打席連続のホームランを食らい、5回表を終わった時点で0対2とドヨーーンとしたムード。
しかし、5回の裏巨人は怒涛の攻撃を見せ一挙8点を奪い試合をひっくり返した。
イ・スンヨプの2塁打に始まり、谷、鈴木、ラミレスのタイムリーなどで加点。とどめはイ・スンヨプの3ランホームラン。
6回裏にも阿部のソロホームランが飛び出し9対2と巨人楽勝ムード。
しかし、8,9回に阪神に追い上げられ、最終的には9対5で逃げ切り。
これで、巨人は10連勝。首位阪神にとうとう並んだ。
9対5で巨人大勝利

京王沿線ウォークラリー中止

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台風の接近により、本日の京王沿線ウォークラリーは中止になった。
その代わり、7.5kmのジョギングを敢行。58分かけてゆっくり走った。
運動は心地よいのう。
さあ、今日は巨人阪神戦、天王山の第2戦。2連勝で首位に王手だ。

巨人対ヤクルトin東京ドーム

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バッター高橋、2塁ランナー小笠原、1塁ランナーラミレス

試合は9対8で巨人の勝ち。いやー疲れた。

今日の運動

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中央道まで往復。約5.2キロ。

紀伊半島への旅 〜最終日〜

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最終日の宿のチェックアウトは11時。朝食もそれにあわせて8時と少し遅め。朝食後まずは内湯へ入る。当然貸切。
一度冷たい水を取りに部屋に戻ってから再び露天風呂へ。貸切露天風呂で極楽気分を味わっていると、蜂らしき虫が襲ってきためあたふたと大露天風呂へ移動。入り口近くにある貴重品ボックスに鍵を預けて中に入る。実は前日この貴重品ボックスの存在に気づかずに中に入ると、脱衣所に100円の有料ロッカーがあり、危うくこれを使ってしまうところだったのだ。
大露天風呂もほぼ貸切。のんびり10時20分ごろまで堪能した。無料コーヒー券を使い、浴衣姿のまま10時40分ごろまでロビーでうだうだする。
ささゆりの玄関で記念撮影
11時ぎりぎりにチェックアウト。おみやげに昼飯用の混ぜご飯をもらった(朝食の残り?)。ホテルの入り口付近で記念撮影などし、11時30分に出る送迎車を待っていると、利用客は我々だけだったので早めに宿を出発。12時に新宮駅へ到着した。
で、驚愕の事実が発覚する。通常この手の駅付近に存在するはずの土産物屋がない。ない、ない。しばし付近を捜索し、何とか土産らしきものをゲット。
新宮駅のようす。遅れている電車を待って入間に撮影
13時3分発の特急南紀6号を待つ。ここでさらに驚愕の事実が発覚する。駅待合所で時間をつぶしているときに「・・・は東海地方の大雨の影響で4,50分ほど遅れています。」との放送があった。そのときは自分たちには関係ない別の列車のことだと思っていたのだが、改札を入るところで駅員さんに、「南紀6号は大雨の影響で4,50分ほど遅れる」と言われた。えー。まじっすかー。名古屋での新幹線へ乗り継ぎに間に合わないっすよー。ということで駅員に尋ねると、南紀6号の車掌さんに遅延証明のサインをもらって、名古屋駅の新幹線乗り換え窓口で後続の便に変えてもらえるとのこと。結果的には車掌さんは特に証明サインはしなかったが、名古屋の乗り換え窓口では紀勢本線が遅れていることは承知済だったためスムーズに後続の新幹線の指定席に変えてもらえた。但し、新型のN700系ではなく、ただの700系になってしまった。残念。
予定より1時間20分遅れの17時47分名古屋発の新幹線で東京へと戻る。
楽しかった3泊4日の旅もあっというまに終わってしまいましたあ。

紀伊半島への旅 〜3日目〜

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翌朝、せんせーは朝風呂へ行ったが、おいらは再びぐったりと朝食までだるま。7時に朝食会場へ行くと、バイキング会場はやる気満々の人々でごった返していた。料理がおいてある場所から人がいなくなるまでテーブル席でしばし待つ。おいらが朝食を控えめにしているとせんせーが「まるたらしくない」というので和食をおかわりをした。
本日は今回の旅のメインイベント熊野古道歩きがある。
午前中は熊野速玉大社を見物。途中徐福公園というのが新宮駅近くにあったため、ついでに見物。新宮への帰り道には「浮島の森」を外から見物。なにやら国の天然記念物に指定されている珍しいものらしい。
徐福公園   熊野速玉大社
速玉大社近くにある川原家横町   途中で寄った浮島の森。中には入らなかった。
新宮駅からバスで請川まで行き、そこから宿の車で一度ホテルささゆりに行く。チェックインはまだだが、荷物を預け、やまゆりのレストランで食事。1時半にささゆりのロビーに戻り、再び宿の車で発心門王子まで送ってもらう。そこから熊野本宮大社まで2時間強かけてげしげし古道を歩いた。初心者向けの上級コースという微妙なコースで基本的には下り道なのだが、途中上りの区間もあり、結構きつい行程だった。4時過ぎに熊野本宮大社へ到着。しばし見物。
発心門王子   水呑王子   熊野本宮大社   大斎原の大鳥居
熊野本宮大社で三度宿の車に迎えに来てもらい「わたらせ温泉ホテルささゆり」に戻る。
わたらせ温泉の売りは、西日本最大級の露天風呂と日本一の貸切家族風呂。さっそく風呂へと向かう。露天風呂はつり橋を渡ったところにある。
ささゆりから露天風呂への向かうつり橋
貸しきり家族風呂は開いていれば入れるというシステム。部屋の鍵とセットになった貸切風呂用の鍵でドアを開けて入る仕組み。4つある風呂のうち1つ「ささゆり」がちょうど開いていたため、まずこちらへ入ってみた。
貸切露天風呂「ささゆり」
広い。貸切露天風呂でこの広さは初めて。しかも源泉かけ流し。極楽気分をしばし堪能。30分ほどで一応切り上げて、大露天風呂へ行く。こちらはひろーい敷地に男性用は湯船が5つ(女性用は4つらしい)あり、お湯の温度も高温から低温まである。泉質は高温がもっとも良い感じがした。源泉は飲用可なので少し飲んでみた。癖も少なく飲みやすい。ちなみにこの宿の名物に温泉がゆというのがある。全部の湯船に一通りつかり、極楽気分で部屋に戻る。途中内湯の入り口近くに無料で使える全身マッサージがあったので、しばし堪能。
6時半からホテルレストランで夕食。こちらの夕食も豪華でうまい。デザートの柿のムースや締めの温泉がゆもおいしかったっす。
夕食後はぐったりとだるまになったっす。おいらは10時30分にニュースステーションで巨人が勝ったのを確認。せんせーは声をかけたのだがだるまになり続けていた。

紀伊半島への旅 〜2日目〜

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2日目の朝。忘帰洞が男女入れ替えということで、せんせーは6時に起床し早速入りに行った。おいらは夕べの風呂めぐりの疲れから朝食時間まで部屋でごろごろする。
朝食もバイキングで窓際の席に座ってのんびり食べる。
食事後残りの2つの風呂「磯の湯」「玄武洞」に行く。磯の湯は内湯。完全貸しきり状態。続く玄武洞も貸切状態。どちらもゆっくり堪能。
早朝の時点では雨が降っていたが、チェックアウトするころにはすっかり上がっていた。
9時にチェックアウトし紀勢本線と熊野交通バスを乗り継ぎ潮岬灯台へ行く。灯台の上まで徒歩で登るとそれほどの高さではないが下を見ると結構怖い。
潮岬灯台   本州最南端の碑
続いて本州最南端の地の碑まで歩く。ここでのどが渇いたのでポンカンジュースを買って飲む。記念写真をとった後、潮岬観光タワーに上る。ここの展望台は灯台とは違い広く安心して周りを見渡すことができる。
潮岬観光タワー 最南端の地の碑付近から海側を望む
タワーから降りる途中でゆず蜂蜜ジュースを試飲した。
その後、バスで串本駅まで戻り昼食どころを探す。ガイドブックに載ってた店は、バスで通りすぎてしまったため、駅から少し歩いたところの、すし屋「政美」に入った。3つある座敷の真ん中でうでっとしながら1人前1,000円の寿司を注文。1時過ぎまでうだうだする。
橋杭岩
政美を出て、徒歩で20分ほどのところにある「橋杭岩」まで歩く。奇妙な形に侵食された岩が並ぶ中を散策。日を避けるところがないため、暑い。みやげ物やの自販機でミネラルウォーターを買い、軒先でしばし休む。
2時を回ったあたりで2時11分のバスに乗るべくバス停方面に向かう。ここからバスで紀伊勝浦まで戻る。バスはほとんど貸しきり状態で、まるでタクシーに乗っているようだった。海岸線をずーっと走っていくため景色も良い。50分ほどで紀伊勝浦駅へ到着。我々がバスを降りると、なぜかここで小学生の軍団がバスに乗り込んできた。危ないところだった。
貸切状態のバス車内
本日の宿は「ホテル中の島」。前日同様専用船で宿へ向かう。チェックインすると部屋がグレードアップされており、豪華な「潮聞亭」へ通された。ラッキー。宿へつくと早速露天風呂へと向かった。時間が早かったせいか貸しきり状態。ここの露天風呂は2階が女性用、1階が男性用なのだが、2階から1階が完全に見えてしまう。また、2階に入っている人が湯船のヘリ(海側)によると、1階から丸見え。どひゃー。一度部屋に戻り一休みした後、夕食までまだ時間があったので、もうひとつの風呂にも入った。
潮聞亭入り口
夕食は部屋食。6時半からと時間指定していたのだが、6時15分ごろ部屋に戻るとすでに用意されていた。勝手になべや鉄板焼きに火をつけ始めることにした。しばらくすると部屋係りがやってきて、続きの食事を次々と持ってきた。うーん、うまい。締めには名物らしい「もずく雑炊」。これも結構うまかったので残さず食べきってしまった。
夕食の様子。他にもさしみ、てんぷら、茶碗蒸しなどがつく。
夕食後は前日の疲れなどもあり、温泉へ行くこともなくぐったりとだるまになってしまった。
2日目の夜はこうして暮れていった。

紀伊半島への旅 〜初日〜

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8時13分発の新幹線のぞみで名古屋まで行き、特急ワイドビュー南紀に乗り換えて2時過ぎに紀伊勝浦到着。熊野交通バスで「滝前」下車。まずは那智の滝を見物。その後徒歩で裏参道を歩き、三重塔、熊野那智大社を見る。那智大社では長寿にご利益があるという「那智の水?」をごくごく飲む。やわらかい感じですごくおいしい。
那智の滝と三重塔   熊野那智大社
とてもおいしかった那智の水
那智大社の見物を終えて、大門坂へ向かう途中、もうで餅をもらえる特典を忘れていることに気づき近くにあるはずの「珍重庵」を探す。午後4時までの営業となっていたのだが、すでに3時50分を過ぎておりあせって探しているとようやく青岸渡寺の近くで発見。店は閉まりかけていたのだが、何とか持ち帰りということでもうで餅を2個ゲット。やたー。
もうで餅をもらった「珍重庵」
その後大門坂を下り、4時31分発の熊野交通バスで紀伊勝浦へ戻る。
大門坂
初日は荷物を全部持って歩いたのだが、紀伊勝浦駅近くの海産物センターで無料で荷物を預かってくれることを発見した。はじめから荷物を預ければよかったと後悔。翌日は学習効果を発揮し、ここで荷物を預けて観光へと出かけるのであった。
ホテル浦島の上空にかかる虹
1泊目の宿は「ホテル浦島」。観光桟橋から船で渡る。ここはお風呂が6つもあるということで、ガシガシ巡った。
チェックイン後すぐに、有名な「忘帰洞」へ。男風呂は湯船が10個位ありすべて巡ってみた。波打ち際の露天風呂は心地よいなあ。しかし津波がきたら一巻の終わりだな。
夕食はバイキング。口コミサイトの情報では、あまり評判が良くなかったので若干不安だったが、我々のような普段ろくなものを食ってない者にとっては十分な質と量だった。マグロがうまかったなあ。
夕食後は、有名なやたら長いエスカレーターで地上32階相当の山上館まで登り、「山上露天風呂」に行く。あのエレベーターは万が一足を滑らせたら間違いなく即死だな。さらにその足でなぎさ館の「なぎさ元湯」へ行った。ここは午後10時までで、ぎりぎり最後まで入っていた。少し休んで11時ごろに「滝の湯(男湯)」「ハマユウの湯(女湯)」へ行く。風呂を巡りすぎて少々疲れが・・・。
初日終了。

紀伊半島への旅

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9月2日から5日まで、3泊4日で紀伊半島へ温泉旅行に出かけてきた。
詳細は明日以降順次記録する予定。

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