24日に年休取得。23日(祝日)から25日(土)まで2泊3日で伊豆・熱川温泉へ。
露天風呂付き客室にて風呂三昧の、楽しい旅であった。
しかし、出だしだけはイマイチだった。最初の昼食でケチがついて。ガックリしてしまった。
23日は、東京駅から踊り子号に乗って、2時間半弱。12時23分に伊豆熱川到着。
昼食は、ガイドブックやインターネットで事前に少々調べておいた某有名店に行ってみた。そのために、駅弁を買うのを我慢して、空腹にして行ったわけだ。高級そうな店構えの扉を開くと、ロビーのようなところに、なにやら10名くらい客が待っている。強烈なのは床に座り込んで楽しそうにおしゃべりに興じる中年男女5人組。ギョーカイ用語をバリバリ使用していた。・・・ああ、ここで諦めて、別の店に行けばよかったなあ。
12時40分ごろ店に入ったのだが、席に案内されたのは13時50分。1時間10分待ち。もう、空腹でおかしくなりそう。料理が出てきたのは14時20分。注文したものが全部出てきて、食事が終了したのは15時。店内総席数に対する待ち人の割合はたいしたことないし、そんなにたいしたもの注文してもいないのに、どうして?
結構なお値段の店だったんだが、とにかくもう、あまりにも、非システマチックで。一事が万事、何もかも、遅くて遅くて。12時40分頃店に入って、昼食が一回転する頃に、続々と先客が店を出たので、計算上はロビーにいる客は全員中に入れることになっているのに、んもう、全っ然、駄目。
新しい客が来ても、店員が声をかけるでもなく、どこかに名前を書くわけでもなく、どうすればいいのかわからない。どうやら客が自分達で、自分達が誰の次で誰の前なのかを記憶し、ロビーの好き勝手なところで適当に待っている、ということらしい。
ぐるなびにも載っているし、各種ガイドブックにも店の名をさらしているし、つまり、地元の顔なじみだけで気ままにやってるわけじゃないんでしょう?そんなシステムで、よく採算とれるね?だから料理の値段が高いの?だから、回転悪くても、いいの?
駅前の適当な店に入ればよかった。いや、いつものように東京駅で駅弁を買って、踊り子号車内で食べればよかった。せっかくホテルのチェックインが一般の15時よりも早く、14時からのプランだったのに、15時まで昼食にかかってんじゃ、意味ないじゃん。んもー、しょぼぼぼぼぼーん、って感じだった。
九州場所初日の相撲を普通にとったあとで、突然引退するというので、驚いた。相撲界を辞めても、次にやること、やれることがあって、いいなあ。
asahi.com 大相撲の東前頭10枚目で、モンゴル出身初の幕内力士の元小結旭鷲山(33)=本名ダバー・バトバヤル、大島部屋=が九州場所2日目の13日、引退届を日本相撲協会に提出した。場所前、病院で虚血性心疾患と診断され、初日の取組の後、師匠の大島親方(元大関旭国)に「力が出ない」と引退を申し出た。日本国籍を取得していないため同協会には残らない。 大島親方にスカウトされ、92年春場所で初土俵。モンゴル相撲で鍛えた技に磨きをかけて96年秋場所新入幕。多彩な攻めから「技のデパートモンゴル支店」との異名をとった。平幕連続在位は今場所が58場所目で、史上1位。幕内通算成績は408勝507敗2休。殊勲賞1、敢闘賞2、技能賞2。金星は5。 モンゴル出身の幕内力士は旭鷲山以降、今場所新入幕の鶴竜(井筒部屋)まで横綱朝青龍(高砂部屋)を筆頭に8人を数え、角界の一大勢力となっている。初日の旭鷲山はモンゴル出身の朝赤龍(高砂部屋)に寄り切りで敗れていた。
私は14年4月の異動で貧乏くじを引いて、泣いて暮らしたのに、その苦労は誰にもわかってもらえないの?なんの評価もされないの?だったらあれはなんだったの?潰れてしまえばよかった。みんな投げ出してしまえばよかった。
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