・12月30日(日) 温泉の旅はもう最終日。
10時30分ごろチェックアウト。売店で試食し、バスの出発時刻を待つ。バスはニュー水戸屋のまん前のバス停から11時10分発である。我々が一番にバス停に立ったのだが、またたく間に行列ができた。いきなり雨が降ってきて結構激しくなったので、タオルを頭にかける怪しい様子で立っていたのだが、別に誰も気にしてはいまい。
バスは予定通りに11時45分に仙台駅前に到着。特急バスなのでノンストップでとっても便利。(後の席に座った若い女が酷い咳をしていて、マスクもしていなくて、30分間ずーっと咳をしているのに、連れ合いの女とずーっとしゃべり続けていたので、もう菌が飛びまくりだろっつー感じ。なんて迷惑なんだろう。)
昼食は、予めまるたが調べていた「利久」で食す。仙台駅構内の「牛タン通り」にあり、評判がいいのか大行列ができていたが、我々も珍しく行列にめげずに並んだのである。牛タン定食と牛タンシチュー定食を頼んで2人で分け合った。どちらもとても美味しかった。さすが評判に違わぬ美味さであった。
新幹線の時刻まで微妙に間があったので、まるたが酒を求めて徘徊するが、なかなか目指す店が見つからず、まるたの気に入る酒もなかったらしく(?)、がっくりと肩を落とす。しばらくうろついた後、新幹線中央口近くの椅子に微妙な空きがあるのを見つけたので、へにゃりとすわり、「萩の月」を買う。
・仙台14:11発 MAXやまびこ216号 東京16:44着
行きは「はやて」だったので1時間30分ぐらいであっという間だったが、帰りはやまびこで、途中いろんな駅で通過待ちやらをしたためか、2時間30分かかった。随分な違いだ。でも、ゆっくりと帰るのは旅情があってよいともいう。それにしても途中、まったく雪景色を見なかったなあ。
そして、楽しい温泉旅はあっという間に終わってしまいましたあ。
・12月29日(土) 温泉の旅2日目
朝食は宴会場でバイキング。
8時過ぎると家族連れで混み合うというので、バイキング開始早々の7時に行った。当然、洋食コーナーにレッツゴー。種類も豊富で満足。やっぱり朝は洋食バイキングがいいな。プリンやパンケーキもあったっす。
さて、連泊なので、朝食後もうだうだする。連泊しない場合のチェックアウト時刻(11時)以降に布団上げに来ると部屋にあった案内文に書かれていたので、安心してウダウダしていたところ、10時過ぎに部屋のドアをドンドンたたく音がするので、なんだなんだ?と行ってみると、入り口に布団上げの人が2名、臨戦態勢で立っている。一方部屋ではまるたが布団にくるまって足を出してむにゃむにゃと転がっている。うっわー!わーわー。・・・とあたふたするうちに布団は上げられ、わさわさと掃除が始まり、ぶいーんと和室の掃除機かけも行われ、ゴーゴーと台風のように人々は去っていった・・・。えー?11時過ぎまで入ってこないんじゃなかったのう??実に良い宿だったのだが、そこんとこ若干不満。しょぼん。
11時半ごろ、敷地内にある温水プール「バーデンプール」に行ってみる。すると人が1人泳いでいたのだが、我々が入っていくとまもなくいなくなり、その後ずーーーっと我々の貸切となった。貸切で嬉しいので、去るのがもったいなくて、しばーらく滞在し、存分に遊んだ。まるたは耳に水を入ったと言ってピョンピョンはねていた。14時過ぎまでいたような気が。
部屋に戻り、大浴場へ行く。昨日に比べると人が多かった。入浴後、休憩コーナーにて行われているマッサージに心をひかれ、ふらふらふらーっと行って見る。ちょうど前の客が終わったところらしい。まるたが「これからやってもらえるか」と聞くと、OKだったので、そのままフットマッサージ30分コースに突入。しかし、お気に入りのスイドリのマッサージと比べると物足りなくて(つまり力が弱かったのか?もっと強くって言えばいいのかなあ。でもなんか強さだけの問題でもないような。)・・・。
夕食は昨日と同じ18時30分からとなった。連泊だし、いつ誰が夕食の時間を聞きにきてくれるんだろう?と思いながら過ごしていたところ、18時25分頃になって部屋の担当の人がきて聞いてくれた。本当はどうすればよかったんだろう。むう。夕食はやっぱり美味かったが、デザートが前日と比べ手抜きであった。デザートだけは前の日と同じでも良かったのになあ。
23時ごろ、大浴場に行く。21時の男女入れ替え後に初めていったので、初めての浴槽になる。昼間の浴場の半分の大きさであるが、それでも結構広かった。
12月28日(金)から30日まで、秋田県・秋保温泉に行った。帰省する故郷のない寂しい我々は、今年もまた故郷をわざわざ離れて温泉に突っ込んでいくのである。
・12月28日 東京10:56発 はやて15号 仙台12:37着
仙台の気温は東京と変わらず、雪もなく、過ごしやすいが、あまり東北に来たという感じがしない。
昼食は牛タン料理専門店「まるたん」で牛タンを食した。「まるたん」を見つけるのにしばし手間取った。見つかってよかたね。行きは地下鉄で行ったが、仙台に戻るときは30分ぐらいかけて歩いて戻った。良い運動でしたあ。
・仙台駅前14:45発 特急バス 秋保温泉湯元 15:15着
我々の泊まる「ニュー水戸屋」は湯元のバス停のどまんまえにあった。足のない我々には実に素敵な立地。ローソンも隣にあって便利。おくるまでおこしのおきゃくさまもたくさんいたが、徒歩でずごずご入り口に向かう怪しい我々も、ホテルの人が愛想よく出迎えてくれた。
部屋は422号室。6人ぐらい泊まることが想定されているのか、2人なのでとても広々とした部屋だった。畳スペースのほかに広い板の間があり、横になれる長いソファが(カウチっての?)2つあって、うだうだするのにぴったり。
風呂は、男尊女卑の名残なのか、今でも男尊女卑なのか知らないが、3つの風呂(水心鏡、月宮殿、梅の粧)を男女交替で使えるようになっているが、2つ(水心鏡と月宮殿。この2つは脱衣所は別々に設けられているが、露天でつながっている)を使える時間が男性のほうが長くかつ便利に設定されていた。ような気がする(女性は13時から20時まで。男性は21時から1時半までと翌朝5時から10時30分まで)。梅の粧はこの逆。
でも我々は2泊するし、関係ないけどー。泊り客は沢山いたようだが、風呂が広いおかげで客は分散されるので、浴槽は貸切のことが多かった。
夕食は18時30分から部屋食。デザートが凝っていて美味かった。
21時15分から予約していた貸切風呂「玉英」に浸かる。45分2100円也。露天ではないが窓を開放できるので風に当たれる。洗い場もあった(使わなかったけど)。
大浴場は、21時に男女の入れ替えがあるのだが、翌日も泊まるので、とっておくことにした。(いや、だるまになっていたので、行かれなかったのか?)
明治製菓関東工場の家族見学会に応募し、当選したため、休暇をとって行った。念願のチョコレート工場見学だ。出勤時とほとんど変わらないような早起きをしてふふふふんんと出かける。
詳細はまるた日記にて。まるた日記は写真入りで楽しいなと。
工場見学の帰りは、新宿からまるたと別行動。おいらはコンタクトレンズの定期検査へ。”なんとかプログラム”にて無料でレンズを交換できるというので、まだ3ヶ月しか使っていないレンズだったのだが、新しいのと交換してもらうことになった。タダだから別にいいけど。ふーん?って感じ。
帰宅後は、昨夜ドダダと印刷した年賀状に手書きコメントを一部添えるという作業を加えた後、郵便局へ持っていった。
ついでにブックオフにも行って、昨日の掃除で抽出された不要本を4冊売り払ってきた。140円也。
やれやれ。
先日の振替輸送票に関する京王お客様センターへの意見(12月16日のブログ記事に経過記載)に対し、「回答」が来た。っていうか、回答がほしいわけじゃなかったんだけどさ。
(略)・・・振替乗車票につきましては、異常時に対しまして駅では相当数用意をしておりましたが、この度は多くのお客さまが振替乗車票をお求めになり、枚数が足りなくなってしまいました。 振替につきましては、依頼をする際、関係各所に連絡をし、お客様にご迷惑をお掛けすることを最小限にいたしますよう努めており、 振替乗車票が無くても、窓口で係員に申告し乗車券の確認で降りることができます。 この度は大変ご迷惑をお掛けいたしましたと共に、貴重なご意見誠にありがとうございました。
ていうか、回答になってない。そりゃあ、振替乗車票なしで降りられたよ。だけどそれを言っているんじゃないんだよ。ったく。
14日の帰り、京王線人身事故で遅延。
(って、またか?!10日にも人身事故があったばかりなのに。)
10日の事故のときに、電車の走行にものすごく時間がかかってうんざりしたこともあって、今回は他社線への振替輸送を利用することにした。
が、新宿駅ルミネ口改札では既に振替輸送票がなくなってしまったらしく、窓口駅員から「そのまま行ってください」と指示された。このとき、なんとなく嫌ーな予感はしたんだが、的中した。
狛江駅まで小田急線を利用。19時20分頃狛江駅を出るときに窓口駅員に京王の定期を見せつつ「京王線の振替です」と説明すると、その20代と思われる男性窓口係員は、両手の親指と人差し指で四角をつくりつつ、口をとんがらかしつつ「・・・ぅんっはあっ?! 京王のあれ(振替輸送票)はぁっ?(持ってねえのかよ)?」と、まるでこちらに落ち度があるかのような嫌ぁああな言い方をしやがった。今回の場合、小田急が悪いわけではないので、責任者出せっとわめくのはこらえておいた。
(ていうか、こそあど言葉の使い方まちがってるよ。京王の”あれ”じゃなくて”これ”だろ。)
で、帰宅後に京王のお客様センターにメールを送る。
振替輸送票がなくなったのなら、その旨を振替輸送依頼先の全線全駅に周知徹底しろ。利用者に説明させるな。そうでなければ代わりになるような証明書をすぐさま作ってくれ。云々。
(ていうか、振替輸送票の印刷在庫がなくなるほど、事故が多いってのはどうなの?)
風邪が流行っているらしく、電車内で咳をしている人が多い。そして、マスクもせず、口を手で塞ぐこともせずにケホコホやっている人が多い。あれはなんでなの?マスクしろよ。手で口を塞げ。じゃなきゃ外に出るな。電車に乗るな。っていうか休め。・・・うつされそうで嫌なんだよ!
口の前に変なグーをもってきて咳をする人もよくみかけるんですが、あの「グー」の意味はなに?マイクじゃねえんだからさ、パーで口を覆えっつーの。
明日から予防のために自分がマスクをしようかしら。ごほっという音が聞こえてから2分ぐらい息を止めていないと菌を浴びることになるらしいので。
まるたが「コップをうるかしといてね」というので、「へっ?!うるかすぅ??」と問うたところ、全国共通語だと言い張る。ででででも、いまだかつて聞いたことないし。
で、早速、ググってみたら、「北海道弁。標準語では水に浸すの意」という解説がヒット。ななななんでまるたが北海道弁。しろくまだから?
河口湖マラソン完走者名簿が載るという、12月6日付け日刊スポーツ駅売りを購入。まるたはどこかなー?とわくわくしながら探す。えーと、エーと、ん?あれー?よーく探したけど、ない。どこにもない。変だなあ。
一般男子45歳〜54歳の部の、801位から900位までの名前がすっぽり100人分抜けている。ていうか順位自体が飛んでいる。きっとここにいたに違いない。
がっくし。
せっかくうきうきしながら買ったのになあ。いつかお詫びと訂正がしれっと載って終わりなのかなあ。ていうか、それすらないのかなあ。
14時ごろ、美容院に出かけた。(つつじヶ丘ARO)
16時半までかかった。
メンバーズカード期限切れですといわれ、新たに作り直した。
カットとマニキュアとシャンプーで、7,870円也。
・マニキュア5770円(=>メンバーズ価格4720円)
・カット付き+1050円
・シャンプー(2回)1050円
=5770+1050+1050=7.870円
この内訳を今年2月の金額(メンバー料金で6,820円)と比べると分かりやすい。そして9月に行ったときの金額(7.350円)はますます意味不明。なんだったんだろう、520円は。同じことをやっているのに。
・・・店のHPでプライスリストをみてみたら、欄外に
※ロング+¥1,050 セミロング+¥520
とあった。
そうか、9月はセミロング料金を取られたのか・・・?!
って、あの時の髪型のどこがセミロングだったの??ええっ??
むう。
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