11月26日(月):マラソン翌日
9時15分ごろハイタウンを出発。徒歩で「ふじやま温泉」に向かう。国道沿いの歩道をゲシゲシ歩く。なーんだ、30分ぐらいで歩いていけるんじゃん。10時ちょっと前に到着。前回(8月)は休日だったので受付前も長蛇の列だったが、今日は平日、さすがにガラガラ。
11時まで温泉に浸かる。初めは貸切状態だったのに、1人また1人と人が増えてきた。ついに「さむーーーいーー」という奇声とともにガキ連れが入ってきてしまったので、とっとと退散した。そんなに寒いのが嫌なら露天風呂になんて来なければいいじゃん?うっぜーなあ、と心の中で悪態。
その後、機械マッサージやら展望休憩室やらリラックスルーム「うたた」やらを堪能し、館内の食事処(車座)にて昼食。ふたたび「うたた」でうだうだした後、13時10分ごろ退館する。
富士急ハイランド13時34分発(ちょっと遅れて50分ごろ到着)の高速バスに乗って帰途につく。最近、河口湖からの帰りに、大渋滞に巻き込まれてぐったりすることが続いたので、今回はわざわざ平日のまっ昼間の便を選んでみたところ、さすがに道はガラガラで、ビュンビュン進み、15時前に中央道深大寺に到着したのさ。すげー1時間ちょっとで着いちゃうんだねえ。
ああ、極楽でした。
歩数:6127
11月25日(日):マラソン当日
まるた4時30分起床。おいら5時30分起床。6時半ごろハイタウンを出て、湖畔スタート地点に向かう。外は寒い(後で聞いたら氷点下)。毛糸の帽子に手袋。マフラーにコートで武装する。まるたは半そでTシャツにペラい上着1枚で出て、鼻をじゅるじゅるさせている。
青梅マラソンや東京マラソンと違って、スタートの並び位置に決まりがない。1万人が出るというのに、ゼッケン番号で並び位置を割り振るなどの整理がされていないため、結構あとからあとから横入りがいた。おいらは走らないのに、コース内にずいずいと引っ張りこまれたので、ぐいぐいと外へ出た。もっと離れたところにいればよかった。大混雑でまるたスタートの様子を撮影できなかった。スタッフも余っていたのに、もうちょっとマネージ(交通整理)をどうにかしてもいいのでは?7時半にスタート。
まるたスタート後は、おまけのおいらは一旦ハイタウンに戻る。テレビをみたり、掃除をしたりして過ごす。11時半ごろ、温泉セットとまるた着替えセットをもって再び湖畔へ。ゴール地点手前、「ふなつや」前でまるたゴールを待つ。12時20分ごろ、前方に走るまるた発見。デジカメのスイッチを入れてパシャパシャとるも、豆つぶの後姿になってしまった。まるた4時間52分で完走。
受付場所付近でゴール済みのまるたに再会。くちびる青い。
そのまま温泉寺へ行く。やはり、いつもよりも混んでいたが、女風呂はそれほどでもなかった。露天はしばし貸しきりになったのさ。
その後、近くのすかいらーくで昼食。まるたは胃にやさしい「かに雑炊」を食す。
ハイタウンに戻ってうたた寝&千秋楽テレビ観戦。えー?千代大海休場??って、その瞬間に白鵬の優勝が決まっていたんじゃん。そして、昨日魁皇に負けた琴光喜に、白鵬はこの日、負けたのであった。ぱっとしない白鵬の優勝であった。
夜は「みそかつおおしま」。エビフライ定食とイカさしを注文し、2人で分けて食べたのさ。
歩数:13124
まるたが河口湖マラソンに出場したので、ひっついていった。
11月24日(土):マラソン前夜
中央高速バスで昼前に河口湖到着。河口湖ハイタウンに荷物を置きに行く。天気は良く、富士山もよく見える。気温も東京と変わらないぐらい。
予定していた「ほうとう不動」の店前に長蛇の列ができていたので退散。近くの売店に毛の生えたような食堂でほうとうを食す。十分うまいじゃん。
湖畔にてマラソンの受付。沢山のジョガーがそこかしこで試走をしていた。・・・やるきまんまんですねえ。
やるきのないわれわれは、湖畔を歩いて「開運の湯」へ。昼間から温泉に浸かる。露天風呂がぬるかった。そして、ものすごく塩素臭かった。プールに行ってきたんだっけ?と自問自答したくなるような感じ。
セブンイレブンで夕食と明朝食を購入。まるたカーボローディングのため、おにぎりね。セブンイレブンがやたらに混んでいた。河口湖マラソンは地域経済波及効果大?
ハイタウンでうたたねしたながら大相撲中継観戦。すぴーと寝ている間に魁皇はカド番を脱出し、白鵬は千代大海に勝っていたらしい。
夜になったら冷えてきたので暖房をガンガンかける。布団も2枚ずつ使用。
歩数:11615
sweet dreamsにて英国式リフレクソロジー50分コースを受ける。肩・首・頭マッサージ付き。極楽なのさ。
マッサージ疲れで、湯当たりみたいな変なだるさに襲われているので、水分をたっぷりとって、すぴーと寝よう。
先週末、素敵な暖房器具を物置部屋から持ってきて(まるたが)居間に設置した。この暖房器具(正式な名称不明。温水暖房機?)は、確かここに住み始めてから2年目の冬に導入し、以来毎冬愛用しているシロモノで、本当に素敵な暖房器具である。
スイッチを入れてから温風が出てくるまでの時間が比較的短い。そして温風の吹き出し口が床面すれすれにあり、足元が実に暖かい。ああなんて素敵!この暖房器具さえあれば満足なので、エアコンの暖房機能は全く使わなくなった。
まるた一家のガス代は、冬になるとすさまじくアップ。普段は2千円程度のガス代が、来月は1万円だな!!どうだまいったか!!!
木曽路調布店に行った。正午に予約。北海しゃぶしゃぶ団欒コースの和牛霜降肉コースで1人5040円也。いやあ、肉うまかったーあ!肉、3枚しかなかったけど・・・。しゃぶしゃぶの前に、寿司と天ぷらと茶碗蒸しが出る。野菜もたっぷり。しゃぶしゃぶの後は、きしめんに餅にアイスクリーム。いやあ、ひるまっから豪勢ですなあ!使用前使用後の体重差は1.6キロあった・・・。
肉は美味かったのだが。その他の面で苦情あり。
(1)1年ぶりに行ったが、改装されたため、店の入り口がわかりにくかった。お車でお越しのお客様だけが利用しやすくなったのでは?徒歩で行く地元民は無視かよ?
(2)座った席の、背後の畳の上を、店員がバタバタバタバタと行ったりきたりするので、せわしなく、落ち着かなかった。
(3)個室が予約できず(空いていなくて?)、小部屋に他の2団体と一緒に押し込められ、我々はその2団体の真ん中だった。両団体ともにガキ連れで、んもう、ピギャピギャピギャピギャうるさくてうるさくて。ファミレスじゃねえんだ。どうにかして。
(4)きしめんが出てから、デザートが出るまでの間がものすごく長かった。我々は料理も予約していったのに。同じ時間に部屋に入った隣の団体はその場で料理をオーダーしていたのに我々よりも先にデザートが出て、我々のデザートがようやく到着したころには、その団体はとっくの昔に退室していた。いくら昼食時で忙しいからって、それはひどいのでは?
(5)デザートのアイスには、氷の粒がやたらに入っていた。これは一旦溶けたものの再凍結?
本日公開の「ALWAYS 続・三丁目の夕日」を観に行った。面白くなくはなかったが、特に面白いわけでもなかった。まるた曰く”二番煎じ”。ふーんって感じ。
最大の疑問はタイトル。「続」と言う字は何故、ALWAYSの後に入っているの?「ALWAYS 三丁目の夕日」の続編なら「続 ALWAYS 三丁目の夕日」になるんじゃないの??
父親が事業に失敗してダムへ働きにいくので鈴木オートにあずけられたというハトコの話は一体何のためにあったのだろう?お金より大事なものがどうのこうのってのを言い添えるためのサイドストーリーだとか?どーしても、”とってつけた感”が拭えないんだが。
続編のエンドロールで突然(だよね?)流れ始めた「主題歌」。これも”とってつけた”んじゃないのか??なんか変なの。いまいち。
2年前、前作も公開初日に観に行ったんだな。 やっぱり前作のほうが面白かったと見えて感想文が長いな。ぶつぶつ。
リーグ2位のチームが日本一って、どーいうこと?
納得いかねえっ
(asahi.com)中日が53年ぶりの日本一 2007年11月01日20時39分プロ野球の日本シリーズは1日、第5戦がナゴヤドームであり、中日が1―0で日本ハムを下して、1954年(昭和29年)以来53年ぶりの日本一に輝いた。先発した山井は、8回まで走者を一切出さない力投だったが、落合監督は9回突入前に交代を指示。交代した岩瀬は最終回を3人で抑え、継投による完全試合となった。
中日は2回裏、ウッズの左前安打、中村紀の右越え二塁打の後、1死二、三塁の場面で平田が右犠飛を放ち、1点を先制した。日本ハムの先発はダルビッシュ。7回を投げ、1失点11奪三振被安打5だった。
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