外は小雨だったが、傘を持たずにでかけた。
2人桝B席、正11側1。
9時ごろ両国国技館到着。取組開始は8時30分で、到着したころには序ノ口の取り組みが終了するところであった。
十両土俵入りの時間ぐらいまでは、毎度のことながら館内が寒くて(冷房の風が直撃)、長袖Tシャツの上にブラウスを羽織り、かつ上着も着込んで観戦。
国技館名物ヤキトリとシュウマイを買ったほか、今回初登場の白鵬弁当も買った。なかなか上手かった。2回のファーストフードコーナーで、ソフトクリームも買ってみた。
むしゃむしゃ食べまくった。
割と早い時間から席の周りが埋まり始め、いつのまにか満員御礼が出ていた。明らかに、相撲人気が回復。チケットがとりづらくなるのか・・・。
我々の席の右前方に設置された謎のコーナー(テレビモニターがあって、それっぽい人が座る席)に、元横綱大乃国が着席。なかなかこっちをむかないので、写真を撮りそこなった・・・。
序二段の取組途中で、呼出しが、呼び出すべき力士を間違えるということがあった。その間違いが起きる直前の、大翔鶴×峰桜戦が、物言いの末取り直しとなった(そして取り直しの相撲も物言いがついた)ことも影響してか、次の取組を呼び出すときに、本来呼ぶべき前郡山と拓錦ではなく、その次の取組に出てくるべき西谷と松乃海が呼び出された。・・・私はたまたま取り組み表をじっと見つめていたので、瞬間的に、「え?」と思ったのだが、土俵上何事もなかったかのように2力士が上がり、仕切りを行い、・・・いや、だけど、場内放送は前郡山と拓錦を告げている。桝席後方に陣取っていた関係者らしき何人かがザワザワし始めたけれど、土俵はそのまま戦いが済み、行司は勝ち名乗りを「西谷」に。「西谷」と思われる力士は、変な顔をしながら勝ち名乗りをうけ、土俵を去るときも実に不思議そうな顔をして何度も土俵を振り返りながら戻っていった。そりゃそうだ。つーか、誰か説明してやらないの?なんか、しばらく土俵の上で行司が1人、固まっていたけど・・・。西谷が去った後、何事もなかったかのように、呼び出しは「前郡山」と「拓錦」を呼び、場内アナウンスは「再度」前郡山と拓錦を告げ、その後も何事もなかったかのように、淡々と進んでいったのであった。まあ、そういうことも、あらあな。
その他、写真つきの詳しい日記は後日記す。(たぶん。きっと。そのうち。)
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大相撲楽しかったね。18日に椅子B席で再度観戦予定。にや。
魁皇はどうした。
投稿者 maruta | 2006年5月 7日 21:24