2007年9月16日

大相撲秋場所中日観戦

恒例の東京場所観戦。2人桝B席、向11側30
8時30分開場なので、7時半には家を出ようと思い、はりきって6時半に起きた。のだが、起きたときから何故かゆらりゆらりと目が回る。なかなか回復しない。腹が減っているのが原因かと思い、「朝食を抜いて行って、国技館でいろいろ食べるのに備えよう」と言う計画をあっさり断念してパンを食べてみた。
そんなこんなで、回復してから出発したため、国技館到着は10時過ぎ。土俵は、序二段の半ばぐらいまで進んでいた。

さて、もぎりは北陣親方(元麒麟児)で、以前もそうだったけど、この日もとても親切で、丁寧に案内をしてくれた。相撲博物館で不知火型展をやっていてたくさん化粧回しが並んでいるから見てください、という案内まであった。ああ、なんて親切。相撲博物館は、まるたが桝でグースカ寝ている間に一人で行ってきた。白鵬の奉納土俵入りグッズ前に特に沢山人が群がっており、相撲博物館自体も普段よりも結構にぎわっていたような気がした。

冷房対策の長袖上着とFMラジオ用イヤホンをもち、ひざ掛けとクッションと10倍ズームデジカメとオペラグラスと「月刊相撲」をまるたに持たせる。

やきとりとしゅうまいと「琴光喜弁当」と「魁皇弁当」を買い、次々食す。まるたはこのほかにちゃんこ屋台にも行った。それにしても、5月場所前に引退した栃東の弁当もまだ普通に売られていたなあ。これが最後これが最後と国技館に行くたびに食べ続けていたため、この日はパスしたが。謹慎休場の朝青龍弁当の代わりかなあ??

満員御礼が出て、以前よりもにぎわっていた。桝席の空席は見当たらなかった。さては人気が復活したなあ?

投稿者 minasama : 2007年9月16日 19:28

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